ゆんゆん日誌

よろず・オタク・ブログ

スタライめも/WESTとの共通点と朔間零のカリスマ性

明けましておめでとうございます!今年も好きにブログを書いていきたいと思います!押忍!
ところで、このエントリは昨日のうちにアップする予定だったのに、ポケモンに忙殺されて忘れていた!というわけなので、昨日興奮状態のまま、以下全文を書いたという前提でお読みください。


12/31、(私にとって)2回目のスタライが終わった。年越しのほうは見ないのでこれで終わり。2回ともライブビューイングで見たので、それはとても残念だな。推しが出ないということでスルーしてたので、チケット戦争に挑戦すらしないという大変惜しいことをしてしまった。次は(あれば)がんばーるよ。

思ってることがたくさんあるのに、なんか文章としてまとまらん。でもがんばって書くぞ。今すごくスタライに関してアウトプット欲が高まってる。とりあえずユニット順に行こう。


○前説/最後の挨拶(?)
今日の1部はKnights5人でやってたんだけど、いつもは2人くらいなのかな?前のライビュのときは…誰だっけ?でも2人だったような気がする。とりあえず周囲のオタクたちが盛り上がっていた。
最後の挨拶もまずKnights全員から。個人的には凛月の「よいお年を」(?)にギャッ!てなった。でも瀬名泉の「お姫様」発言は事案ですよ。


○トリスタ
トリスタくんエモい。いっつもまず、最初のはとび、りべすたで泣きそうになる。やっぱ、トリスタの物語があんスタの本編なわけなので、今までの走馬灯と歌が勝手にリンクしてしまうのだよね。と頭の中で勝手に起こっている作用を説明してみる。走馬灯が流れるほどよく知らないけど。ごめん。
これらの曲自体は両方とも明るくて、ライブの初っ端から観客を盛り上げるぞ!という感じ。だから本人たちもキラキラしてるんだけど、キラキラしているほど泣けるのはなぜ?

虹色〜の最初の時計を模した振りがよい。それよりもトリスタの振り、ちぇりはぴが好きすぎた!!!!!衣装もかわいくて好きだしさあ。ちぇりはぴサイコー。まあ、ジャニオタの端くれなので、自担Gっぽい振りを好きになるんだと思うわ。

まえぬがまえぬ。やっぱりcv変わったんやな〜と実感。カミュもそうだけど、ほっけーもあの独特のしゃくり?が入ってた。

トリスタはステージ上でキラキラしていて、プラベ(現実世界)との乖離を感じた。彼らはステージから「私たちの見たいもの」を見せてくれていて、それだけの才能があることがまず当たり前にすごいことなんだけど、それだけに例えば熱愛報道が出たときの私(ファン)の落ち込みは大変なものだろうと思うのです。リアコじゃないんだ。ただ、睡眠中に見る幸せな夢が、朝に母親の起こす声で終わってしまったら残念でしょ。


○Knights
前のライビュのときはけっこう冷静に見れてたんだけど、今回はKnightsでダメだったな〜。息ができなくなった。トリスタと別ベクトルでエモかった。なんでかというのを考えると、部分部分、私が「うわっ萌える!?」と思うところが、WESTの(振りの中で好きな)要素を持っているのだ。これはトリスタのところでもちょろっと書いたけど。

  • まず、グループの人数が奇数なのが共通してる。まあ、これはそこまでWESTと重ねてはなくて、単純に王様がセンターにいるとエモエモのエモやん!ということですな。でもセンターで踊るメンバーがいて、2:2にシンメでわかれてる立ち位置は確かに見慣れてるものではある。立ち位置センターがわりとくるくる変わるのも共通してるし……。なんか全体的に振りのパターン?が似てるんだよね。というわけで、もっと、かつ最も萌えるのが、次に書く振り。
  • とても説明しづらいのだが、グループでのダンスの場合、私が一番好きな振りは「カウントごとに(数人ずつ)ダンスするメンバーが増えていく」というもの。ニュアンスで伝わります?(伝われ!)これが本当にかっこいいんだよな…。好き!だからVoice of Swordの振りがめちゃくちゃ好きだし、ペンラ振りながら息とめてた。あまりにもかっこよすぎる。ぼいそーの振りが好きな人は、WESTの「Toxic Love」「PARTY MANIACS」の振りも好きになると思うのでぜひ見てほしいですね。ちなみに私はその逆パターンです。

はあ〜。ないつの振り考えてる人誰なんですかね?振りもメンバーが考えてるんだっけ?わからん。誰か有識者氏〜。

王様がぴょこぴょこしてるのかわいい。瀬名泉はプロ意識が高そうなのに身体がかたそう。凛月も彼なりにちゃんとやってるはずなのに省エネダンスに見えるのはなぜ。司はダンスを一生懸命やっててかわいい。がんばれ後輩。
嵐ちゃんが背が一番高いんだね。嵐ちゃんがセンターのときに見る風景も好きだった。Knightsは誰がセンターでもそれなりにキマるので、すごく絶妙なバランスのグループだなあと思う。


○アンデ
朔間零のカリスマ性。今日から朔間零教徒になります。もちろん、アンデは各メンバー、ちゃんと能力がある。みんな自己プロデュース上手いと思うわ。本当に。でも、だからこそそれをグループのリーダーとしてまとめる朔間零はすごいんだ。神様。
朔間零、基本的にすっと立ってるだけでも洗練された雰囲気を纏っているのがわかるのがすごい。立ち姿が神。

これは朔間零だけじゃなく夢ノ咲のみんなに言えることだけど、この学院のアイドルは基本的に自己プロデュースで成り立ってる世界じゃないですか。それって実はすごいことなんじゃないかと最近ふと思った。
だいたい16〜18歳で、自分のユニットの方向性を決めて、その方針にそって活動するわけでしょう。しかもブレないんだよね。一般的にアイドルはプロデュースされる側の存在だろうし、そのアイドルをプロデュースする立場の大人でも途中でそのグループの方向性を変えたりするだろうし。だから高校生くらいの男の子が自分たちの力でアイドルやってるのすごいよね…。
そのすごい存在のなかで個人のトップを決めるとしたら、朔間零なんだろうなあと思ったのです。きっと、自然と人をまとめる立場になる運命を持って生まれてきた人なんだろうと思うのですが、黙って立っているだけでそう思わせられるだけの説得力を持っている。カリスマやんけ。

「好きな人の横顔」フェチなんですが(なんじゃそりゃ)、案の定朔間零さんの横顔も好きだった。
推し変はしません。推し増しもしない。けど。朔間さんを大好きなわんちゃんの気持ち、めちゃくちゃわかるよ。


以上!
おいおい修正したりかきたしたりするかもしれないけど終わり!すっきりした!